Interfusion series 2022「8種の静寂と色」 / 大森準平

大森準平 Junpei Omori（陶芸家）

京都精華大学芸術学部で陶芸を学び、ある博物館で縄文土器のなかでもより装飾的な火焔（かえん）土器を見て衝撃を受けて以来、縄文をテーマとした作品も制作しています。

音だったり、匂いだったり、色だったり、何気のない言葉を通して、自分の中にある記憶装置。

Interfusion series 2022は彼の頭の中の様々な造形を組み合わせた新たな作品。

サイズ：高さ15cm 縦20cm 横20.5cm

大森準平 interview

「僕にとって、圧倒的な砂というマテリアルのエネルギーと向き合い続け、頭の中に浮かぶ造形を焼き物にしていくプロセスは、宇宙と繋がっていくことにもなる」

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